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ディスオーパ®消毒液 0.55% | ASP Japan合同会社

ディスオーパ®消毒液0.55% ご使用にあたって

ディスオーパ®をより安全にご使用いただくために以下のことをお守りください。(本品の添付文書を必ずご覧ください。)

特にご注意ください

各種医療器具の化学的殺菌・消毒に使用してください。

  • 本剤は消毒剤です。滅菌剤ではありません。
  • 生体の無菌域に使用される器具類は本剤では滅菌できませんので、他の方法により適切な滅菌処理を行ってください。

器具類の再生処理方法については、器具メーカーの指定・推奨する方法や学会等のガイドライン等に従ってください。消毒剤に浸漬する前の洗浄は非常に重要です。

  • 消毒剤の効果は被消毒物に存在する菌量に左右されます。
  • 必ず器具メーカーの指定・推奨する方法や学会等のガイドライン等に従って洗浄を行い、汚れ(血液・粘液等)を取り除いてください。
  • 汚れが付着していると、その内部まで消毒剤が浸透しにくくなることがあり、消毒剤が浸透しなかった部分は消毒不十分となる恐れがあります。

消毒した後のじゅうぶんなすすぎを必ず行ってください。

  • すすぎ不足による有害事象の報告があるので、消毒終了後は以下の 「ディスオーパ®のすすぎ方法」に従ってすすぎを必ず行い、水切りをしてください。

ディスオーパ®のすすぎ方法

  • 大量の水(例:2ガロン[約8L]以上)に完全に器具類を浸漬してください。(必要に応じて滅菌水を使用してください。)
  • 1分以上浸漬し続けてください。器具類の添付文書等に他の時間指定がある場合はそれに従ってください。
  • すべての内腔に100mL以上の水を通してすすいでください。 器具類の添付文書等に他の指定がある場合はそれに従ってください。
  • 器具類をすすぎ水から取り出して、水をすべて排水してください。同じすすぎ水を繰り返し使用しないでください。
  • この手順を合計3回繰り返してすすいでください。

*器具類の添付文書等に指定されている方法がある場合には、その方法に従ってすすいでください。
Cidex Opa 添付文書(海外)より

洗浄・消毒・すすぎ手順について

器具類の再生処理方法については、器具メーカーの指定・推奨する方法や学会等のガイドライン等に従ってください。

1. 洗浄

酵素洗浄剤等を用いてじゅうぶんに洗浄します。特に内腔のある器具類はシリンジ等を用いてすべてのチャンネル内にも洗浄剤が行き渡るようにします。必要に応じてブラシ等を使用し洗浄してください。

1. 洗浄

2. すすぎ

酵素洗浄剤等をよくすすぎ、すすぎが終わったら、水切りを行い簡単に乾燥させます。汚れが付着していると消毒が不十分となる恐れがあります。

2. すすぎ

3. 消毒

器具類をディスオーパ®消毒液0.55%に完全に浸して消毒を行います。
小さな開口部等がある器具類の場合、じゅうぶんに消毒液と接触するようにしてください。(消毒時間5分以上1時間以内)

3. 消毒

4. すすぎ

上記のすすぎ方法に従って、じゅうぶんにすすいでください。

すすぎ不足による有害事象の報告があるので、じゅうぶんなすすぎを必ず行ってください。

4. すすぎ

5. 乾燥

器具類をガーゼ等で拭いて乾燥させます。
小さな開口部は、70%アルコールで湿らせた綿棒等で拭いて乾燥させます。

生体の無菌域に使用される器具類は、他の方法により適切な滅菌処理を行ってください。

5. 乾燥

内視鏡の洗浄・消毒・すすぎ方法に関する指針等のご紹介

内視鏡の洗浄・消毒・すすぎ方法に関しては、専門医・技師による作業部会(委員会)で策定された各種指針等があります。臨床使用部位や内視鏡の構造等の相違により一部異なる点もありますが、感染を防止し、より安全に内視鏡検査を行うために詳細な解説がなされています。ガイドラインには概ね以下の内容が記載されています。

内視鏡の洗浄・消毒・すすぎ方法に関するガイドライン概要

洗浄

患者から抜去直後に内視鏡外側をガーゼや布で拭き、吸引チャンネル内を酵素洗浄液等で洗浄する。流し台では、 特に内視鏡の操作部、挿入部を入念に洗浄する。吸引・鉗子チャンネルのブラッシングは、チャンネル掃除用のブラシを用いて、ブラシ先端から現れるたびに水道水でブラシそのものをもみ洗いし、3ヵ所すべてに行う。酵素洗浄液への浸漬は、チャンネル内の気泡をじゅうぶんに追い出し、チャンネル全体に満たすように行い、じゅうぶんな水でよくすすぐ。

消毒

各消毒剤による有効濃度及び期限を守って使用する。

消毒剤のすすぎ

内視鏡外側は流水下、吸引・生検鉗子チャンネルはチャンネル洗浄装置を取り付けて200mL以上の水ですすぐ。

乾燥

70%アルコールをチャンネル内に通し、送気または吸引で乾燥させる。

保管

ハンガーにかけて保管する

「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン」第2版

日本消化器内視鏡技師会安全管理委員会編 2004年3月発刊 抜粋

詳細は以下をご参照ください

「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン」第2版

日本消化器内視鏡技師会安全管理委員会編 2004年3月発行

「手引き書〜呼吸器内視鏡診療を安全に行うために〜」

日本呼吸器内視鏡学会 安全対策委員会編(ver.3.0) 2013年4月改訂

「TEEプローブの消毒法についてのお知らせ」

日本心臓血管麻酔学会 経食道心エコー委員会学術委員会(経食道心エコー委員会)

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